お米のソムリエ大嶋武志が育てた美味しいお米
日本の伝統文化の継承と食糧安全保障の担い手としての自覚をもち、永年先祖が大切にしてきた田圃で安全で美味しいお米を作り続けています。
第三回「全国」米・食味分析鑑定コンクールで、日本一受賞田のお米は、江戸の昔よりおいしいお米の産地として誉れ高い菊池川流域で、作っています。
そこはお米のソムリエ大嶋武志が大切にしている、94年より20年以上、農薬・化学肥料不使用の田圃です。
94年より、農薬・化学肥料不使用の田圃
化学肥料をシャットアウトするために、丁寧に土作りをおこなった田圃で、苗作りからはじめます。
農薬の無い田圃では、ジャンボタニシや、ホウネンエビがのびのびと生きています。
限られた田圃ですが、苗と苗の間隔は、通常よりも3割ほど広げて植え付けることで、太陽の恵みをいっぱいにあびて元気に育ちます。
彼岸花が咲く秋には、色づきはじめ、もうすぐ稲刈りです。