「野菜のソムリエ」大嶋武志が自家栽培した、小粒で香りが強い暖地系ニンニクを使い、自ら丁寧に長期熟成させて、話題の「黒にんにく」に仕上げました。
品種の選定、土作り、植え付けから収穫、熟成加工まですべてを手がけています。
【火の国黒にんにく】に使用しているにんにくは青森産の代表的な品種と比べると一回り小さく、香りが強いのが特徴です。
香りが強烈なにんにく(嘉定種)をパワフルな黒にんにくに変えるのは、醗酵と熟成。 麹や乳酸菌を全く加えず、にんにく自体の持つ酵素などの働きで醗酵と熟成をさせるものです。 にんにくを熟成室に仕込み、醗酵そして熟成していくのですが、これらに約1ヵ月の時間をかけます。 その間、温度・湿度の管理は、すべて手作業で行なわれ、まさに職人技と言えます。
大嶋武志
代表の大嶋武志です。 九州の真ん中、熊本県山鹿市鹿本町で、安全安心を第一に農産物を作っています。 お米と野菜のソムリエとして栄養価の一番高い旬の野菜をご家庭にお届けします。